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<title>confidential memorandum of ogawama</title> 
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<modified>2012-02-23T02:24:28Z</modified> 
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<copyright>Copyright (c) 2012, ogawama </copyright>
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<title>ボリショイ・バレエ「白鳥の湖」2/9</title> 
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<modified>2012-02-14T15:21:05Z</modified> 
<issued>2012-02-15T00:00:25+09:00</issued> 
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<summary type="text/plain">東京文化会館でボリショイ・バレエの公演「白鳥の湖」を観た。

オデット ／オディール ：エカテリーナ・シプーリナ
ジークフリート王子 ：ルスラン・スクヴォルツォフ
王妃 (王子の母) ：エカテリーナ・バリキナ
悪魔ロットバルト ：パヴェル・ドミトリチェンコ
王子の家庭...</summary> 
<dc:subject>ballet&amp;dance&amp;play...</dc:subject>
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<![CDATA[東京文化会館でボリショイ・バレエの公演「<a href="http://www.japanarts.co.jp/html/2012/ballet/bolshoi/swan.htm"target="_blank">白鳥の湖</a>」を観た。<br>
<br>
<blockquote>オデット ／オディール ：エカテリーナ・シプーリナ<br>
ジークフリート王子 ：ルスラン・スクヴォルツォフ<br>
王妃 (王子の母) ：エカテリーナ・バリキナ<br>
悪魔ロットバルト ：パヴェル・ドミトリチェンコ<br>
王子の家庭教師 ：アレクセイ・ロパレーヴィチ<br>
道化 ：岩田守弘<br>
王子の友人たち ：ダリーヤ・コフロワ、チナーラ・アリザーデ<br>
儀典長 ：アレクサンドル・ファジェーチェフ<br>
ハンガリーの王女 ：ヤニーナ・パリエンコ<br>
ロシアの王女 ：アンジェリーナ・ヴォロンツォーワ<br>
スペインの王女 ：チナーラ・アリザーデ<br>
ナポリの王女 ：マリーヤ・ヴィノグラードワ<br>
ポーランドの王女 ：アンナ・オークネワ<br>
3羽の白鳥 ：アンジェリーナ・ヴラシネツ、オルガ・マルチェンコワ、ユリア・グレベンシコーワ<br>
4羽の白鳥 ：スヴェトラーナ・パヴロワ、ユリア・ルンキナ、ダリーヤ・コフロワ、マルガリータ・シュライネル<br>
ワルツ ：アンナ・レベツカヤ、アンナ・オークネワ、マリーヤ・ヴィノグラードワ、ヤニーナ・パリエンコ、カリム・アブドゥーリン、デニス・ロヂキン、アルテミー・ベリャコフ、ミハイル・クリュチコフ</blockquote><br>
<br>
ザハロワが出るのでなければ「白鳥」のために仕事を早退することは考えられなかったので、当初はチケットを取っていなかったのだが、ジャパンアーツの招待券を入手したので観劇。人気演目なのでソールドアウトだったらしい。大幅に遅刻して会場に駆け込んだ時にも、入り口で数人のバレエファンらしき方々がもれ聴こえるオケの演奏に耳を傾けていた。なんだか申し訳ない。なんとか2幕の小さい白鳥の踊りの前のPDDのあたりで客席に入れてもらえて、1階の階段にしゃがみこんで麗しの白鳥たちと王子の姿に見入った。
<a href="http://www.ogawama.jp/archives/51902677.html">続きを読む</a>]]> 
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<title>ボリショイ・バレエ「ライモンダ」2/7,8</title> 
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<modified>2012-02-11T15:47:16Z</modified> 
<issued>2012-02-12T00:00:59+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2012:ogawama-blog.51902057</id>
<summary type="text/plain">東京文化会館でボリショイ・バレエの公演「ライモンダ」を観た。

2/7
ドリス伯爵夫人シビル ：エカテリーナ・バリキナ
ライモンダ（その姪） ：マリーヤ・アレクサンドロワ
アンドラーシュ２世（ハンガリー国王） ：アレクセイ・ロパレーヴィチ
ジャン・ド・ブリエンヌ（ラ...</summary> 
<dc:subject>ballet&amp;dance&amp;play...</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ogawama.jp/archives/51902057.html">
<![CDATA[東京文化会館でボリショイ・バレエの公演「<a href="http://www.japanarts.co.jp/html/2012/ballet/bolshoi/raymonda.htm"target="_blank">ライモンダ</a>」を観た。<br>
<br>
2/7<br>
<blockquote>ドリス伯爵夫人シビル ：エカテリーナ・バリキナ<br>
ライモンダ（その姪） ：マリーヤ・アレクサンドロワ<br>
アンドラーシュ２世（ハンガリー国王） ：アレクセイ・ロパレーヴィチ<br>
ジャン・ド・ブリエンヌ（ライモンダの婚約者の騎士） ：ルスラン・スクヴォルツォフ<br>
アブデラフマン（サラセンの騎士） ：ミハイル・ロブーヒン<br>
クレマンス（ライモンダの友人） ：エカテリーナ・シプーリナ<br>
アンリエット（ライモンダの友人） ：アンナ・ニクーリナ<br>
ベルナール（吟遊詩人） ：ウラディスラフ・ラントラートフ<br>
ベランジェ（吟遊詩人） ：デニス・ロヂキン<br>
執事 ：アレクサンドル・ファジェーチェフ<br>
ふたりの騎士 ：エフゲニー・ゴロヴィン、カリム・アブドゥーリン<br>
第１ヴァリエーション（ライモンダの夢の場面） ：チナーラ・アリザーデ<br>
第２ヴァリエーション（ライモンダの夢の場面） ：ダリーヤ・コフロワ<br>
６人の踊り手 ：マリーヤ・ヴィノグラードワ、マリーヤ・ジャルコワ、アンナ・オークネワ、オルガ・マルチェンコワ、ユリア・グレベンシコーワ、アナ・トゥラザシヴィリ<br>
サラセン人の踊り ：ユリア・ルンキナ、デニス・メドヴェージェフ<br>
スペインの踊り ：クリスティーナ・カラショーワ、マリーヤ・ジャルコワ<br>
マズルカ ：クリスティーナ・カラショーワ、アントン・サーヴィチェフ<br>
ハンガリーの踊り ：アンナ・レベツカヤ、アレクサンドル・ヴォドペトフ<br>
グラン・パ ：マリーヤ・ヴィノグラードワ、ユリア・グレベンシコーワ、オルガ・マルチェンコワ、アンジェリーナ・ヴォロンツォーワ、アンナ・オークネワ、アナスタシア・ソーボレワ<br>
ヤニーナ・パリエンコ、スヴェトラーナ・パヴロワ、カリム・アブドゥーリン、アルテミー・ベリャコフ、 デニス・ロヂキン、ミハイル・クリュチコフ、バティール・アナドゥルディーエフ、ミハイル・コーチャン、マクシム・スーロフ、エフゲニー・ゴロヴィン<br>
４人の踊り手のヴァリエーション ：アルテミー・ベリャコフ、デニス・ロヂキン、カリム・アブドゥーリン、ミハイル・クリュチコフ<br>
ヴァリエーション ：ダリーヤ・コフロワ</blockquote><br>
<br>
2/8<br>
<blockquote>ドリス伯爵夫人シビル ：エカテリーナ・バリキナ<br>
ライモンダ（その姪） ：マリーヤ・アラシュ<br>
アンドラーシュ２世（ハンガリー国王） ：アレクセイ・ロパレーヴィチ<br>
ジャン・ド・ブリエンヌ（ライモンダの婚約者の騎士） ：アレクサンドル・ヴォルチコフ<br>
アブデラフマン（サラセンの騎士） ：ユーリー・バラーノフ<br>
クレマンス（ライモンダの友人） ：アンジェリーナ・ヴォロンツォーワ<br>
アンリエット（ライモンダの友人） ：アンナ・ニクーリナ<br>
ベルナール（吟遊詩人） ：ウラディスラフ・ラントラートフ<br>
ベランジェ（吟遊詩人） ：デニス・ロヂキン<br>
執事 ：アレクサンドル・ファジェーチェフ<br>
ふたりの騎士 ：エフゲニー・ゴロヴィン、カリム・アブドゥーリン<br>
第１ヴァリエーション（ライモンダの夢の場面） ：チナーラ・アリザーデ<br>
第２ヴァリエーション（ライモンダの夢の場面） ：ダリーヤ・コフロワ<br>
６人の踊り手 ：マリーヤ・ヴィノグラードワ、マリーヤ・ジャルコワ、アンナ・オークネワ、オルガ・マルチェンコワ、ユリア・グレベンシコーワ、アンジェリーナ・ヴラシネツ<br>
サラセン人の踊り ：マリーヤ・ミーシナ、デニス・メドヴェージェフ<br>
スペインの踊り ：クリスティーナ・カラショーワ、マリーヤ・ジャルコワ<br>
マズルカ ：クリスティーナ・カラショーワ、アントン・サーヴィチェフ<br>
ハンガリーの踊り ：アンナ・レベツカヤ、アレクサンドル・ヴォドペトフ<br>
グラン・パ ：マリーヤ・ヴィノグラードワ、ユリア・グレベンシコーワ、オルガ・マルチェンコワ、アンジェリーナ・ヴォロンツォーワ、アンナ・オークネワ、アンジェリーナ・ヴラシネツ、ヤニーナ・パリエンコ、スヴェトラーナ・パヴロワ、カリム・アブドゥーリン、アルテミー・ベリャコフ、 デニス・ロヂキン、ミハイル・クリュチコフ、バティール・アナドゥルディーエフ、ミハイル・コーチャン<br>
マクシム・スーロフ、エフゲニー・ゴロヴィン<br>
４人の踊り手のヴァリエーション ：アルテミー・ベリャコフ、デニス・ロヂキン、カリム・アブドゥーリン、ミハイル・クリュチコフ<br>
ヴァリエーション ：チナーラ・アリザーデ</blockquote><br>
<br>
ボリショイの「ライモンダ」は素晴らしいと聞いていたので、当初は2/8（仕事休みの日）だけ見る予定だったが良席が回ってきたので7日も取った。7日は2幕から鑑賞。<br>
<br>
予習は1989年収録のベスメルトノワ・ヴァシュチェンコ版DVD。ベスメルトノワは当時すでに結構なお年だけどプリマらしい毅然とした踊りはさすが。しかしそれより素敵に感じたのはライモンダの友人や吟遊詩人、ヴァリや民族舞踊のダンサー達の巧さ、衣装の可愛さ。グリゴロ・フォーメーションと呼びたくなるような構成の見事さ。「スパルタクス」に負けず劣らず、これぞボリショイの粋と言える魅力的な作品だ。グラズノフの優美な音楽がこれぞバレエという感じでたまらない。<br>
<br>
<a href="http://www.flickr.com/photos/ogawama/6856503237/" title="20120212_02 by ogawama, on Flickr"><img src="http://farm8.staticflickr.com/7061/6856503237_4559309e45.jpg" width="500" height="333" alt="20120212_02"></a> 劇場<a href="http://www.bolshoi.ru/en/performances/63/"target="_blank">オフィシャルサイト</a>より
<a href="http://www.ogawama.jp/archives/51902057.html">続きを読む</a>]]> 
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<title>ボリショイ・バレエ「スパルタクス」2/1,2</title> 
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.ogawama.jp/archives/51902019.html" />
<modified>2012-02-14T13:23:41Z</modified> 
<issued>2012-02-11T23:59:09+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2012:ogawama-blog.51902019</id>
<summary type="text/plain">東京文化会館でボリショイバレエの公演「スパルタクス」を２日続けて観た。

2/1
スパルタクス（剣奴、反乱の指導者） ：パヴェル・ドミトリチェンコ
クラッスス (ローマ軍の司令官) ：ユーリー・バラーノフ
フリーギア(スパルタクスの妻) ：アンナ・ニクーリナ
エギナ(娼婦...</summary> 
<dc:subject>ballet&amp;dance&amp;play...</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ogawama.jp/archives/51902019.html">
<![CDATA[東京文化会館でボリショイバレエの公演「<a href="http://www.japanarts.co.jp/html/2012/ballet/bolshoi/spartacus.htm"target="_blank">スパルタクス</a>」を２日続けて観た。<br>
<br>
2/1<br>
<blockquote>スパルタクス（剣奴、反乱の指導者） ：パヴェル・ドミトリチェンコ<br>
クラッスス (ローマ軍の司令官) ：ユーリー・バラーノフ<br>
フリーギア(スパルタクスの妻) ：アンナ・ニクーリナ<br>
エギナ(娼婦、クラッススの愛人) ：マリーヤ・アレクサンドロワ<br>
剣奴 ：アントン・サーヴィチェフ<br>
道化役者たち ：チナーラ・アリザーデ、アンナ・オークネワ、マリーヤ・ヴィノグラードワ、マリーヤ・ジャルコワ、ヤニーナ・パリエンコ、アンナ・レベツカヤ、バティール・アナドゥルディーエフ、アレクセイ・マトラホフ、エゴール・シャルコフ、アレクサンドル・プシェニツィン<br>
３人の羊飼いたち ：ディミトリ・ザグレービン、デニス・メドヴェージェフ、アレクサンドル・スモリャニノフ<br>
４人の羊飼いたち ：アレクサンドル・ヴォドペトフ、エフゲニー・ゴロヴィン、ウラディスラフ・ラントラートフ、デニス・ロヂキン<br>
羊飼いの女性たち ：スヴェトラーナ・パヴロワ、ダリーヤ・コフロワ、ジュ・ユン・ベ、クセーニャ・プチョルキナ、ユリア・ルンキナ<br>
娼婦たち ：アンナ・レベツカヤ、アンジェリーナ・ヴォロンツォーワ、マリーヤ・ジャルコワ、アンナ・オークネワ、ユリア・グレベンシコーワ、クリスティーナ・カラショーワ、ヤニーナ・パリエンコ</blockquote><br>
<br>
2/2<br>
<blockquote>スパルタクス（剣奴、反乱の指導者） ：イワン・ワシーリエフ（ミハイロフスキー劇場プリンシパル・ダンサー）<br>
クラッスス (ローマ軍の司令官) ：アレクサンドル・ヴォルチコフ<br>
フリーギア(スパルタクスの妻) ：スヴェトラーナ・ルンキナ<br>
エギナ(娼婦、クラッススの愛人) ：マリーヤ・アラシュ<br>
剣奴 ：アントン・サーヴィチェフ<br>
道化役者たち ：チナーラ・アリザーデ、アンナ・オークネワ、マリーヤ・ヴィノグラードワ、マリーヤ・ジャルコワ、ヤニーナ・パリエンコ、アンナ・レベツカヤ、バティール・アナドゥルディーエフ、アレクセイ・マトラホフ、エゴール・シャルコフ、アレクサンドル・プシェニツィン<br>
３人の羊飼いたち ：ディミトリ・ザグレービン、デニス・メドヴェージェフ、アレクサンドル・スモリャニノフ<br>
４人の羊飼いたち ：アレクサンドル・ヴォドペトフ、エフゲニー・ゴロヴィン、ウラディスラフ・ラントラートフ、デニス・ロヂキン<br>
羊飼いの女性たち ：スヴェトラーナ・パヴロワ、ダリーヤ・コフロワ、ジュ・ユン・ベ、クセーニャ・プチョルキナ、ユリア・ルンキナ<br>
娼婦たち ：アンナ・レベツカヤ、アンジェリーナ・ヴォロンツォーワ、マリーヤ・ジャルコワ、アンナ・オークネワ、ユリア・グレベンシコーワ、クリスティーナ・カラショーワ、ヤニーナ・パリエンコ</blockquote><br>
<br>
一時はボリショイを追われていたグリゴローヴィチ振付けのこの作品、日本での上演は10年ぶりだそうだ。最近本国ではザハロワがエギナを演ったそうで、本当は彼女が来てくれればドリームキャストになったのだが、それでもワシーリエフという希代の超絶ダンサーがキャストされていたので仕事は早退することにして迷わず2公演チケットを取った。ワッシーがマールイに移籍した時は焦ったが、ゲストとして来日してくれることになってほっとした。ただし彼が来なくても忘れられない公演になるだろうとの、グリゴローヴィチとカンパニーに対する期待と信頼は絶大だった。そしてそれは裏切られなかった。<br>
<br>
公演の予習に友だちに1990年収録のムハメドフ、ヴェトロフ、セメニャカ、ブイロワ出演のDVDを借りて何度か見ていた。ムハメドフのキン肉マンぶりも良いがヴェトロフの個性が光っていて、この演目は第二の主役ペアが重要なんだなと思った。ザハロワがフリーギアでなくエギナを選んだという点も注目だ。そして豪快な男性群舞。映像では味わえなかったダイナミズムを、本公演は堪能させてくれた。ボリショイ劇場管弦楽団の来日が果たした役割も大きい。<br>
<br>
<a href="http://www.flickr.com/photos/ogawama/6856093603/" title="20120212_01 by ogawama, on Flickr"><img src="http://farm8.staticflickr.com/7056/6856093603_768ff83e2d.jpg" width="500" height="330" alt="20120212_01"></a> 劇場<a href="http://www.bolshoi.ru/en/performances/47/"target="_blank">オフィシャルサイト</a>より
<a href="http://www.ogawama.jp/archives/51902019.html">続きを読む</a>]]> 
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<title>レニングラード国立バレエ「白鳥の湖」1/8</title> 
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.ogawama.jp/archives/51896348.html" />
<modified>2012-01-15T14:34:09Z</modified> 
<issued>2012-01-16T00:00:52+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2012:ogawama-blog.51896348</id>
<summary type="text/plain">東京国際フォーラムAホールでレニングラード国立バレエの「白鳥の湖」を観た。

オデット/オディール  イリーナ･ペレン 
ジークフリート   レオニード･サラファーノフ 
悪魔　ウラジーミル･ツァル 
道化　デニス･トルマチョフ 
王妃　ズヴェズダナ・マルチナ 
家庭教師　イー...</summary> 
<dc:subject>ballet&amp;dance&amp;play...</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ogawama.jp/archives/51896348.html">
<![CDATA[東京国際フォーラムAホールで<a href="http://www.leningrad-ballet.jp/"target="_blank">レニングラード国立バレエ</a>の「白鳥の湖」を観た。<br>
<br>
<blockquote>オデット/オディール  イリーナ･ペレン <br>
ジークフリート   レオニード･サラファーノフ <br>
悪魔　ウラジーミル･ツァル <br>
道化　デニス･トルマチョフ <br>
王妃　ズヴェズダナ・マルチナ <br>
家庭教師　イーゴリ･フィリモーノフ <br>
パ・ド・トロワ　タチアナ･ミリツェワ→？　ワレーリア･ザパスニコワ　アントン･プローム<br>
<br>
指揮:ヴ ァ レ ン テ ィ ン ･ ボ グ ダ ー ノ フ<br>
管弦楽:レニングラード国立歌劇場管弦楽団</blockquote><br>
<br>
毎年年末年始に来日してくれるレニングラード国立バレエ、バレエファンになった2007年頃から毎年見ている。友人に言わせると一流ではないカンパニーだけど、プリンシパルのシェスタコワのファンなのだ。ただし彼女は去年から妊娠・出産で来日メンバーから外れている。それなのになぜ見に行き続けるのかと言うと、やり手の総裁ケフマン氏がなんと大好きなコレオグラファー、ナチョ・ドゥアトを芸術監督に引っ張ってきたから。マリインスキーのサラファーノフ、ボリショイのオシポワ・ワシリエフを引き抜いたのにもびっくりしたけど、スペイン国立ダンスカンパニーを実質的に解雇されたナチョ様に目をつけるなんて、ケフマン氏大胆。たしかナチョはダンサーでもあるけどクラシックの素養はなくて、スペインではクラシックを演れと言われて反発したと聞いていたんだけど、そんな彼をロシアバレエの本拠地に据えるなんてね。まあペテルブルクにはエイフマン・バレエというコンテの良いカンパニーもあるけど、ミハイロフスキー劇場くらいになるとクラシックの演目を外すわけにはいかないだろうから、その辺どんな管理をしていくのかとか興味は津々。12月にネット中継されたナチョ版「眠り」は賛否両論だった。<br>
<br>
というわけで今回の演目にナチョの作品はないものの、カンパーのみんながどう変わったか、自分の目で確かめたかった。いつもシェスタコワばかり見ていたから他のメンバーはあんまりよく知らないのだけど、今や看板となったペレンとサラファーノフの相性とか、群舞のレベルとか。・・・群舞はすごく良くなっていたように思う。マリインスキーほどではないけど容姿的にもそろっていたし。逆にトロワとか、各国の踊りは平凡な感じだった。サラファーノフはエレガントさに磨きがかかっていて、テクニシャンながら一瞬たりともギラギラしたところを見せず、品の良い王子を演じていた。ペレンは何度か見ているけれど、やはりシェスタコワのような優美さを感じられず、スタイルはいいし美人だし技術もあるのに、と目を皿のようにしてどこが違うんだろうと見つめてしまった。音楽性かな。シェスタコワはおっとりしているように見えて、必要な時はものすごく素早く動いて音を先取りしていたもの。サラファーノフは童顔だけどペレンも若々しいし身長のつり合いも取れていて、サラがペレンを見守り導いていくようなペアなのかなあというのが最終的な感想。だって彼は世界の超一流ダンサー達と組んで踊ってきた人だもの。ミハイロフスキーのダンサー全員のお手本になってもいいんじゃないのかしら。<br>
<br>
来年はいよいよ新生マールイの姿が明らかになるのだろうな。ちょっと怖いような気もする。<br>
<br>
<a href="http://www.flickr.com/photos/ogawama/6701130099/" title="leningrad_ballet2012 by ogawama, on Flickr"><img src="http://farm8.staticflickr.com/7034/6701130099_269de49303.jpg" width="500" height="253" alt="leningrad_ballet2012"></a>]]> 
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<title>2011年舞台 best3</title> 
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<modified>2011-12-31T11:26:55Z</modified> 
<issued>2011-12-31T00:01:29+09:00</issued> 
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<summary type="text/plain">１．メトロポリタン・オペラ来日「ランメルモールのルチア」6/19

震災前に正規にS席を取って非常に楽しみにしていた公演だったので、開催があやぶまれたりダムラウ降板が囁かれたりして、3月から6月までハラハラし通し。しかしその甲斐はあった。何と言っても世界トップの歌...</summary> 
<dc:subject>ballet&amp;dance&amp;play...</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ogawama.jp/archives/51893216.html">
<![CDATA[１．メトロポリタン・オペラ来日「<a href="http://www.japanarts.co.jp/MET2011/program.htm#lucia"target="_blank">ランメルモールのルチア</a>」6/19<br>
<br>
震災前に正規にS席を取って非常に楽しみにしていた公演だったので、開催があやぶまれたりダムラウ降板が囁かれたりして、3月から6月までハラハラし通し。しかしその甲斐はあった。何と言っても世界トップの歌姫ダムラウの至芸に尽きる。タフな彼女、狂乱の場の長丁場でも一瞬の隙もなく観客に恍惚を与え続けた。しかも対するベチャワもこちらの気持ちをかきたてる歌唱で、最後の最後まで興奮状態。重唱も素晴らしかったなあ、思い出すだけで血が沸き立つ。フリットリの「ラ・ボエーム」も直前にチケットを入手して2度も見させてもらって、彼女のファンになった。METクオリティはすごい。<br>
<br>
２．シルヴィ・ギエム・オン・ステージ2011 <a href="http://www.nbs.or.jp/stages/1110_guillem/aprogram.html"target="_blank">Aプロ</a> 10/23<br>
<br>
ギエムのクラシックは白鳥のPDDくらいしか見たことなかったので、一幕ものとは言え「田園の出来事」を生で見ることができたのは貴重な体験だった。彼女の表現力には舌を巻いた。あの身体能力と感性と音楽性が組み合わさることでどういうことが起きるのか、しかと見届けさせてもらいました。ギエムが歴史的バレリーナであるという生証人のひとりにやっとなれたように思う。<br>
<br>
３．ケント・ナガノ指揮バイエルン国立管弦楽団<a href="http://bayerische.jp/special.html"target="_blank">特別演奏会</a> 9/28<br>
<br>
「ナクソス島のアリアドネ」もよかったけど、この公演はワーグナーに対して全く初心な私に鮮烈な印象を残した。R.シュトラウスにブラームスもうれしい。バイエルンのオケでドイツの敬愛する巨匠達の曲を聴ける幸せ。ケント・ナガノ氏の知的な指揮姿が美しかった。<br>
<br>
----------------------------------------------------------------------------------------------<br>
<br>
3.11のあと舞台のキャンセルが続き美術展は中止され、とても傷ついた。図書館とか音楽情報センターなんかも閉館が続き、本屋なんかも早い時間に閉められてしまうので文化的な心の拠り所がなくなってしまって。世界中が日本を敬遠していたような状況で、プラシド・ドミンゴは約束を守って4月にチャリティコンサートを行ってくれた。ちょうど仕事が休みだったので思い立ってサントリーホールの前で1時間ほど並んで、当日チケットを入手。ホールの正面玄関のパイプオルゴールがいつものように回り出したのを見た時は蘇生したような心地だった。ドミンゴ全盛期をちゃんと見ていなくて、最近はバリトンやるわ指揮はやるわで色気の多いおじいちゃんだなあと思っていたのだけど、コンサートでは感激して泣いた。ドミンゴが語っていたけど、本当に芸術は人の心を救う。優れた芸術家はそれがわかっている。<br>
<br>
5月に入ってバーミンガム・ロイヤル・バレエ団が来日してくれた。日本を大切に思ってくれているビントレーは、新国立でも「アラジン」を上演してくれた。ゲルブ総裁の尽力でMETも来てくれて、ああこれで思い残すことはない（笑）と思ったけどルグリもアメリカン・バレエ・シアターもやってきた。秋にはボローニャ歌劇場とバイエルン歌劇場も予想を覆し来日。いつの間にかすごいオペラ充な年になっていた。サンクトペテルブルク・アカデミー・バレエにギエムとバレエも充実。グルベローヴァやまさかのゲオルギューのリサイタルも行った。パリ管弦楽団も素敵だった。新国立の「イル・トロヴァトーレ」「ルサルカ」「こうもり」のソリスト達も代役含めみなさんよい舞台を見せてくれた。<br>
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振り返ってみると幸せな1年だったと思う。アーティストのみなさんに、感謝します。生き返らせてくれてありがとう。]]> 
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<title>2011年美術展 best3</title> 
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<modified>2011-12-31T11:26:10Z</modified> 
<issued>2011-12-31T00:00:32+09:00</issued> 
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<summary type="text/plain">１．名和晃平 シンセシス＠東京都現代美術館

現代作家の中で圧倒的に波長が合う名和さんの、本格個展。開催は6月からだったが大型作品が多く新作の制作にあたっては3.11の震災の影響がかなりあったと思う。が、美術館の既製の照明を使わず独自に設置するなど細やかな空間コ...</summary> 
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<![CDATA[１．<a href="http://www.mot-art-museum.jp/koheinawa/"target="_blank">名和晃平 シンセシス</a>＠東京都現代美術館<br>
<br>
現代作家の中で圧倒的に波長が合う名和さんの、本格個展。開催は6月からだったが大型作品が多く新作の制作にあたっては3.11の震災の影響がかなりあったと思う。が、美術館の既製の照明を使わず独自に設置するなど細やかな空間コントロールまでやってのけて、大学時代からブレのない名和作品の展開にとっぷりと漬かることができた。同時期にB GALLERYで行われた「<a href="http://www.beams.co.jp/b-gallery/grid-synthesis-kohei-nawa.html"target="_blank">GRID-Synthesis</a>」では作品集の製作も手がけられたデザイナー豊永政史氏との対談を拝聴。相変わらずの名和さんぶり（豊永さんは名和クオリティとおっしゃっていた）が伺えて興味深かった。<br>
<br>
２．<a href="http://mimt.jp/omotenashi/"target="_blank">もてなす悦び―ジャポニスムのうつわで愉しむお茶会</a>＠三菱一号館美術館<br>
<br>
アメリカの個人コレクターの蒐集品を中心に、19世紀後半のジャポニズムの影響を受けた英米の工芸品（食器が多い）を華やかに陳列。コレクターについてのキャプションや写真を通じて、自分が好ましいと思う美品の相対的な価値の落としどころを探るさまを見せてもらったのが大変興味深く、自分がコレクターになったら...という妄想を楽しませていただいた。蒐集分野が私のツボにはまっていたのです。<br>
<br>
３．<a href="http://hanga-museum.jp/exhibition/index/2011-11"target="_blank">版画でつくる―驚異の部屋へようこそ！</a>＠町田市立国際版画美術館<br>
<br>
「脅威の部屋」は15-18世紀にヨーロッパで流行した珍品の陳列室。今日の博物館の前身となったらしい。このタイトルを持つ版画はいくつも見たことがあったが、今回は動物図鑑や解剖図など幅広い版画作品（200点！）で人類の飽くなき好奇心を見せつけてくれて、鑑賞に没頭させられた。珍しく図録を購入。ソーントンの多色刷り「フローラの神殿」の妖しい美しさが印象的だ。<br>
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<title>新国立劇場「こうもり」12/7</title> 
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<modified>2011-12-29T03:13:35Z</modified> 
<issued>2011-12-30T00:00:37+09:00</issued> 
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<summary type="text/plain">新国立劇場で「こうもり」を観た。

【ガブリエル・フォン・アイゼンシュタイン】アドリアン・エレート
【ロザリンデ】アンナ・ガブラー
【フランク】ルッペルト・ベルクマン
【オルロフスキー公爵】エドナ・プロホニク
【アルフレード】大槻孝志
【ファルケ博士】ペーター・...</summary> 
<dc:subject>ballet&amp;dance&amp;play...</dc:subject>
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<![CDATA[新国立劇場で「<a href="http://www.nntt.jac.go.jp/opera/20000456_opera.html"target="_blank">こうもり</a>」を観た。<br>
<br>
<blockquote>【ガブリエル・フォン・アイゼンシュタイン】アドリアン・エレート<br>
【ロザリンデ】アンナ・ガブラー<br>
【フランク】ルッペルト・ベルクマン<br>
【オルロフスキー公爵】エドナ・プロホニク<br>
【アルフレード】大槻孝志<br>
【ファルケ博士】ペーター・エーデルマン<br>
【アデーレ】橋本明希<br>
【ブリント博士】大久保光哉<br>
【フロッシュ】フランツ・スラーダ<br>
【イーダ】平井香織<br>
<br>
【合　唱】新国立劇場合唱団<br>
【バレエ】東京シティ・バレエ団<br>
【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団<br>
<br>
【指揮】ダン・エッティンガー<br>
【演出】ハインツ・ツェドニク<br>
【美術・衣裳】オラフ・ツォンベック<br>
【振付】マリア・ルイーズ・ヤスカ<br>
【照明】立田雄士</blockquote><br>
<br>
この有名なオペレッタはさすがに以前見たことがあったが、割とマイナーな劇場のものだったので印象が乏しい。今回は友人お勧めの演出だったので、事前に何度もCD（グルベローヴァがアデーレ）を聴いて大きな期待をもって鑑賞。12月の舞台鑑賞は結局この1本だけとなったが、それで十分というくらい楽しんだ。<br>
<br>
強く印象に残ったのはアイゼンシュタインのアドリアン・エレートと指揮のエッティンガー。エレートは今まで見てきたオペラ歌手とは全然風貌が違って、スマートで軽やかな動きを見せる芸達者な役者だった。演出のツェドニクは「こうもり」の4役をこなすウィーン宮廷歌手だそうだが、エレートもこの舞台を隅から隅まで掌握していて、彼が軸となってシュトラウスⅡ世の世界を正しく再現しているように感じられた。今まではフランクを演じていてアイゼンシュタインは初役だったと後で知って、驚いた。リズムの取り方がうまい。<br>
<br>
エッティンガーは若いw。彼が指揮だってことは頭になくて臨んだので、ツンツンした頭がオケピに現れた時はえっと思ったが、ロックな感じ（というと語弊があるが）で飛ばしてくるのは嫌いじゃなかった。雷鳴と稲妻のポルカはカッコよかったです。板の上では芸達者たちが笑いを取りまくり（みなさん本当に演技が上手）、エッティンガーのオケは炸裂という年末らしい盛り上がった舞台だった。<br>
<br>
<a href="http://www.flickr.com/photos/ogawama/6591544101/" title="ピクチャ 1 by ogawama, on Flickr"><img src="http://farm8.staticflickr.com/7170/6591544101_e4a53b9bcd.jpg" width="355" height="500" alt="ピクチャ 1"></a>]]> 
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<title>ARCHITANZ 2011 11/24</title> 
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<modified>2011-12-18T13:34:33Z</modified> 
<issued>2011-12-19T00:00:48+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2011:ogawama-blog.51890487</id>
<summary type="text/plain">メルパルクホールでスタジオアーキタンツ10周年記念公演「ARCHITANZ 2011」を観た。

「トキ」　世界初演
コンセプト：津村禮次郎
演出・振付：小尻健太*
出演：酒井はな　山田勇気　山崎文香　小尻健太*　津村禮次郎
(*小尻健太の『尻』の本来の表記は「尸に丸」)

「譜と風...</summary> 
<dc:subject>ballet&amp;dance&amp;play...</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ogawama.jp/archives/51890487.html">
<![CDATA[メルパルクホールでスタジオアーキタンツ10周年記念公演「<a href="http://www.a-tanz.com/dance/architanz2011.html"target="_blank">ARCHITANZ 2011</a>」を観た。<br>
<br>
<blockquote>「トキ」　世界初演<br>
コンセプト：津村禮次郎<br>
演出・振付：小尻健太*<br>
出演：酒井はな　山田勇気　山崎文香　小尻健太*　津村禮次郎<br>
(*小尻健太の『尻』の本来の表記は「尸に丸」)<br>
<br>
「譜と風景」 再演<br>
振付：アレッシオ・シルヴェストリン<br>
出演：横関雄一郎　金田あゆ子<br>
<br>
「ラフマニノフ・ピアノコンチェルト第３番」（Rachmaninov 3rd Piano Concerto） 日本初演<br>
２００４年に４６歳の若さで急逝した、ヨーロッパ現代バレエ最重要振付家の一人、ウヴェ・ショルツ。<br>
ラフマニノフの代表曲に振り付けられた傑作、奇跡の全幕日本初演！！<br>
振付：ウヴェ・ショルツ<br>
振付指導：ジョヴァンニ・ディ・パルマ　木村規予香<br>
出演：酒井はな　西田祐子　富村京子　坂本香菜子　藤野暢央　八幡顕光　奥村康祐　グレゴリー・バリノフ　ほか</blockquote><br>
<br>
アーキタンツが公開している公演紹介映像。<br>
<br>
<iframe width="560" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/S_a_S7LeXcQ?rel=0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br>
<br>
ナチョつながりで知り合ったバレエ友さんに教えてもらった公演。ウヴェ・ショルツの振付が見られる貴重な機会と。アーキタンツは田町にあるダンススタジオで、以前から名前は知っていたけど今回チケットを取るためスタジオまで行ってみた。錚々たる招聘講師を揃えた魅力的なスタジオだった。体が硬くてバレエはむつかしいんだけど、そのうち通ってみたいと思っている。<br>
<br>
さて公演。小尻さんはtwitterでよく見かけるダンサー兼振付家。ブログもたまに拝読するけど、感性の豊かな方という印象。「トキ」は津村禮次郎氏の創作能から派生した作品ということで、津村氏のミニマムな能の動きがキーとなっているけどそれに囚われない確固としたダンス言語を持った振付をされていた。小尻さんご本人が高度な身体能力を持ったダンサーだから、体の可動性を熟知されているのだろうな。酒井さんが新鮮な輝きをはなっていた。まあパフォーマーとして津村氏は1枚も2枚も上手で、結局氏の手の平の上で繰り広げられたパフォーマンスという印象はあったけど、紗幕を使ったアンシンメトリーな舞台は小尻さんの俯瞰能力を物語る独創的なものだった。<br>
<br>
「譜と風景」 のシルヴェストリン作品はセルリアン能楽堂で見たことがあって、この時も横関さんが出演されていた。小さな舞台上での彼の小動物のようなしなやかさが印象的だった。あと、すっかり忘れていたけど横関＆金田さんの「譜と風景」は昨年8月のローザンヌ・ガラ＠青山劇場ですでに見ていたのだった。...寝てしまったとブログに書いている。あんまりこなれていなかったのだろうか。今回は横関さんの動きが良くてすごいなああの関節まわりの可動性は、と感心しながら鑑賞してた。音楽が地味目で反復が多くて飽きやすい作品ではあるが、ノレれば快適。<br>
<br>
最後は期待のウヴェ・ショルツ。開幕と同時に舞台上にずらりと並んだダンサーたちが視野に入った時はメイクの浮きやすい日本人顔のオンパレードにひいたけど、すぐにショルツの壮大な世界にひきこまれた。私、コンテンポラリー・バレエにはウィットと言うかユニークさが欲しいと思っているんですが、それもばっちり。さらにラフマニノフの重層的な名曲を視覚化したこみいった振付をダンサーのみなさんが忠実に再現していて、テクニックで魅せ疾走感でノせパッションで観客を圧倒。酒井さんをはじめ、各自が個性を発揮しつつ高揚した表情で踊りきっていた。バランシンに較べると幾分土臭い感じの、圧倒的な群舞に私は両手を広げて「参りました」と笑いつつ、一生懸命心の中で走り彼らにおいて行かれまいとがんばった。<br>
<br>
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<title>パーヴォ・ヤルヴィ指揮 パリ管弦楽団 11/27</title> 
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.ogawama.jp/archives/51888887.html" />
<modified>2011-12-18T13:38:49Z</modified> 
<issued>2011-12-12T00:00:13+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2011:ogawama-blog.51888887</id>
<summary type="text/plain">サントリーホールで開催されたパーヴォ・ヤルヴィ指揮パリ管弦楽団のコンサートに行った。

メシアン：忘れられた捧げもの

ラヴェル：ピアノ協奏曲ト長調（Ｐｆ：ダヴィッド・フレイ）
（アンコール）
シューマン：『子供の情景』から第12番「眠っている子供」、第13番「詩...</summary> 
<dc:subject>ballet&amp;dance&amp;play...</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ogawama.jp/archives/51888887.html">
<![CDATA[サントリーホールで開催された<a href="http://www.suntory.co.jp/suntoryhall/sponsor/111126.html"target="_blank">パーヴォ・ヤルヴィ指揮パリ管弦楽団</a>のコンサートに行った。<br>
<br>
<blockquote>メシアン：忘れられた捧げもの<br>
<br>
ラヴェル：ピアノ協奏曲ト長調（Ｐｆ：ダヴィッド・フレイ）<br>
（アンコール）<br>
シューマン：『子供の情景』から第12番「眠っている子供」、第13番「詩人の話」 <br>
J.S.バッハ：パルティータ第6番ホ短調から　アルマンド<br>
 <br>
ストラヴィンスキー：ペトルーシュカ（1947年版）<br>
（アンコール）<br>
ビゼー：小組曲『子供の遊び』から「ギャロップ」 <br>
シベリウス：悲しきワルツ <br>
ビゼー：『アルルの女』第２組曲から「ファランドール」</blockquote><br>
<br>
プログラムの中で馴染みがなかったのはメシアン。今回予習のためiTunes Storeで適当にみつくろってCDは聴いておいたけど、弱音で終わっていくすごく地味な曲。だがかえってキラキラしたイメージのあるパリ管で聴いたら素敵なんじゃないかと思っていた。その通り。ヤルヴィ＋パリ管はバレエの予習のためビゼーの録音を購入したことがあって好感を持っていたけど、生で聴いても瑞々しかった。私の席は2Fのオケを覗き込むような位置にあってヤルヴィの表情をばっちり観察できたのだけど、指揮者が精魂込めて振る姿を見つめながらこの鎮魂の曲に聴き入る幸せ。感涙した。抑制の美、ヴァイオリンの弱音が耳を離れない。<br>
<br>
ラヴェルのP協はあまりロマンチックじゃないと思うので聴いてて酔わない。オケはものすごく巧みだった。特に管の音ってふだんよく聴き分けられないのだけど、今回は視野に入っていたのでどこでだれが鳴らしているのか理解しながら聴いた。みなさんお上手で、ソロパートはみんな見せ場。ピアノのフレイはムーティ家のお婿さんだそうでしかもイケメンという評判を聞いていたから双眼鏡を構えてじっくり見させてもらったけど、ボブっぽい髪が気障な割に演奏はやわらかく優等生っぽかった。ピアノ以外のソロに気を取られているうちに演奏は終わったが、アンコールのシューマンとバッハは親密な感じで非常によかった。<br>
<br>
ペトルーシュカは2007年に見たマラーホフのニジンスキー・プロ（バレエ）の印象が強い。この時マラーホフ本人は膝の怪我で降板してて、ローラン・イレールがペトルーシュカを演じたのだった。まだバレエファンになりたててバレエ・リュスの何たるかをまったく知らない頃。イレールの悲哀に満ちた演技が華やかな舞台で際立っていて、演劇的な演目だなあと思った。オケだけでこの世界を表現されるとなんだか物足りなく思ってしまうのは私がクラシック鑑賞者としてまだまだ未熟だからなのだろう。ヤルヴィは曲の隅々まで掘り起こして躍動感あふれる演奏だったけれど。アンコールは手慣れた感じで文句なく良かった。<br>
<br>
<a href="http://www.flickr.com/photos/ogawama/6492546529/" title="20111212 by ogawama, on Flickr"><img src="http://farm8.staticflickr.com/7167/6492546529_12850cf202.jpg" width="300" height="425" alt="20111212"></a><br>
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<title>新国立劇場「ルサルカ」11/23</title> 
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.ogawama.jp/archives/51887983.html" />
<modified>2011-12-06T16:09:13Z</modified> 
<issued>2011-12-07T00:00:20+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2011:ogawama-blog.51887983</id>
<summary type="text/plain">新国立劇場で「ルサルカ」を観た。アリア「月に寄せる歌」は有名でとても好きなのだが、上演されるのは割と珍しいらしい、ドヴォルザークのメルヘン・オペラだ。ポスターのビジュアルが気に入ってチケットを取った。予習のため全幕のCDを聴いてみると、全編美しいメロディに...</summary> 
<dc:subject>ballet&amp;dance&amp;play...</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ogawama.jp/archives/51887983.html">
<![CDATA[新国立劇場で「<a href="http://www.atre.jp/11rusalka/"target="_blank">ルサルカ</a>」を観た。アリア「月に寄せる歌」は有名でとても好きなのだが、上演されるのは割と珍しいらしい、ドヴォルザークのメルヘン・オペラだ。ポスターのビジュアルが気に入ってチケットを取った。予習のため全幕のCDを聴いてみると、全編美しいメロディに溢れていて否応なく期待が高まった。<br>
<br>
<blockquote>ルサルカ：オルガ・グリャコヴァ<br>
イェジババ：ビルギット・レンハルト<br>
王子：ペーター・ベルガー<br>
ヴォドニク：ミッシャ・シェロミアンスキー<br>
外国の公女：ブリギッテ・ビンター<br>
東京フィルハーモニー交響楽団<br>
新国立劇場合唱団<br>
指揮：ヤロスラフ・キズリング<br>
演出：ポール・カラン</blockquote><br>
<br>
水の精が王子に恋し魔法使いに頼んで声を犠牲に人間に変えてもらったが、王子は他の王女に心を奪われ...というストーリーは童話の「人魚姫」に類似。バレエファンなら「オンディーヌ」やノイマイヤーの「人魚姫」を思い浮かべ親近感をいだくのが当然。2009年のノルウェイ国立オペラ・バレエのプロダクションのレンタルとのことで、バレエのプログラムのような華やかで綺麗な舞台だった。印象に残っているのは、水の精たちの世界が寄宿舎の寝室みたいで美術家の塩田千春さんの≪During Sleep≫を思い出したこと（傾斜舞台なのに動き回るベッドが前方にすべり落ちてこないのは、中央に軸があって客席と平行な溝に沿って可動していたから）、イェジババが魔法を使う時にメルヘンチックなキャラがたくさん登場してバレエのディベルティスマンのようだったこと、ルサルカの淡いブルーのドレスがエレガントでグリャコヴァが上手に着こなしていたこと、結婚式のシーンで無表情な招待客たちの赤い衣装が不気味だったこと、あと世界が絶えず揺らめいているような、水のイメージの照明。<br>
<br>
美術的に大満足の舞台だったが、それでも音楽の美しさにはかなわないと思ってしまったのだからドヴォルザークすごい。<br>
<br>
グリャコヴァは、アリア集のCDの落ち着いた印象より明るめの声だった。声量があるので主役として頼もしいけど、切なさやリリカルさが欲しかったかも。美人でスタイルがよく、歌わない2幕での演技が巧みで感心した。王子のベルガーは「恋」にふさわしい甘いテノール。浮気者というより心を開いてくれないルサルカの態度に傷つくナイーブな青年という感じで、ルサルカを追って森にやってきた時の真摯さに胸を打たれた。ヴォドニクのシェロミアンスキーはいい声なんだけどグリャコヴァの声量に負けて存在感が弱かったように思う。バスのアリアも好きなのでちょっと残念。<br>
<br>
よく知られたストーリーだし演出のし甲斐のある設定と音楽だと思うけど、2幕で主役のソプラノが歌わない（歌えない）シチュエーションはフラストレーション。でもそこを変えると物語が成り立たないので、難しいところだと思った。あと、ヴェルディのような高揚感はなかった。悲恋ものとは言え、あくまでメルヘン。少女の夢でしめくくった演出は合っていたと思う。<br>
<br>
<a href="http://www.flickr.com/photos/ogawama/6466190741/" title="20111118 by ogawama, on Flickr"><img src="http://farm8.staticflickr.com/7161/6466190741_555a4f5566.jpg" width="300" height="425" alt="20111118"></a><br>
<br>
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