1.名和晃平 シンセシス@東京都現代美術館
現代作家の中で圧倒的に波長が合う名和さんの、本格個展。開催は6月からだったが大型作品が多く新作の制作にあたっては3.11の震災の影響がかなりあったと思う。が、美術館の既製の照明を使わず独自に設置するなど細やかな空間コントロールまでやってのけて、大学時代からブレのない名和作品の展開にとっぷりと漬かることができた。同時期にB GALLERYで行われた「GRID-Synthesis」では作品集の製作も手がけられたデザイナー豊永政史氏との対談を拝聴。相変わらずの名和さんぶり(豊永さんは名和クオリティとおっしゃっていた)が伺えて興味深かった。
2.もてなす悦び―ジャポニスムのうつわで愉しむお茶会@三菱一号館美術館
アメリカの個人コレクターの蒐集品を中心に、19世紀後半のジャポニズムの影響を受けた英米の工芸品(食器が多い)を華やかに陳列。コレクターについてのキャプションや写真を通じて、自分が好ましいと思う美品の相対的な価値の落としどころを探るさまを見せてもらったのが大変興味深く、自分がコレクターになったら...という妄想を楽しませていただいた。蒐集分野が私のツボにはまっていたのです。
3.版画でつくる―驚異の部屋へようこそ!@町田市立国際版画美術館
「脅威の部屋」は15-18世紀にヨーロッパで流行した珍品の陳列室。今日の博物館の前身となったらしい。このタイトルを持つ版画はいくつも見たことがあったが、今回は動物図鑑や解剖図など幅広い版画作品(200点!)で人類の飽くなき好奇心を見せつけてくれて、鑑賞に没頭させられた。珍しく図録を購入。ソーントンの多色刷り「フローラの神殿」の妖しい美しさが印象的だ。
現代作家の中で圧倒的に波長が合う名和さんの、本格個展。開催は6月からだったが大型作品が多く新作の制作にあたっては3.11の震災の影響がかなりあったと思う。が、美術館の既製の照明を使わず独自に設置するなど細やかな空間コントロールまでやってのけて、大学時代からブレのない名和作品の展開にとっぷりと漬かることができた。同時期にB GALLERYで行われた「GRID-Synthesis」では作品集の製作も手がけられたデザイナー豊永政史氏との対談を拝聴。相変わらずの名和さんぶり(豊永さんは名和クオリティとおっしゃっていた)が伺えて興味深かった。
2.もてなす悦び―ジャポニスムのうつわで愉しむお茶会@三菱一号館美術館
アメリカの個人コレクターの蒐集品を中心に、19世紀後半のジャポニズムの影響を受けた英米の工芸品(食器が多い)を華やかに陳列。コレクターについてのキャプションや写真を通じて、自分が好ましいと思う美品の相対的な価値の落としどころを探るさまを見せてもらったのが大変興味深く、自分がコレクターになったら...という妄想を楽しませていただいた。蒐集分野が私のツボにはまっていたのです。
3.版画でつくる―驚異の部屋へようこそ!@町田市立国際版画美術館
「脅威の部屋」は15-18世紀にヨーロッパで流行した珍品の陳列室。今日の博物館の前身となったらしい。このタイトルを持つ版画はいくつも見たことがあったが、今回は動物図鑑や解剖図など幅広い版画作品(200点!)で人類の飽くなき好奇心を見せつけてくれて、鑑賞に没頭させられた。珍しく図録を購入。ソーントンの多色刷り「フローラの神殿」の妖しい美しさが印象的だ。










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