サントリーホールで「第14回チャイコフスキー国際コンクール優勝者ガラ・コンサート」を観た(聴いた)。
仕事のため遅刻してドガージンのコンツェルトが終わったところでホール内へ。アンコールに間に合ってラッキーでした。ホワイエで聴いていた清らかなモーツァルトから一転して超絶技巧のパガニーニ、ひょいひょいと巧みに奏でる様は恐るべき23歳。9月のガラ・コンサートで感じた実直な演奏の印象が少々覆された。
アフナジャリャンは音楽への没入ぶりが好感度大。前回のチャイコより曲としてはやや好みから外れるドヴォルザークだったが、熱演に心が温まった。アンコールのツィンツァーゼで見せた多彩な音楽性は「次」を期待させる。
そしてお目当てのトリフォノフ、大好きなショパコン1番。もう彼の王子様オーラはとどまるところを知らなくて、舞台に現れただけで花吹雪が舞う感じ。FAZIOLIでなくスタンウェイだったけどやはりキラキラした音色は期待以上で、やわらかいタッチで弾いているのになぜあんなにしっかりと粒の美しい音が生まれるのか。リリカルな第二楽章、繊細だけどよく響く心地よい旋律に身をまかせる至福。難易度の高い第三楽章も華麗に堂々と弾きこなし、まばゆい光の中でめくるめくフィニッシュ…。拍手が鳴りやまなくてアンコールを2曲もひいてくれた、彼の若さと情熱にも感激した。カーテンコールで真ん前に立ってお辞儀された時には恋に落ちそうになりました。奏法に癖があるという人もいるそうだけど、私は彼のピアノが大好き。
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲 第3番 ト長調 K.216(セルゲイ・ドガージン(Vn))
ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 ロ短調 Op.104 (ナレク・アフナジャリャン(Vc))
ショパン:ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 Op.11(ダニール・トリフォノフ(Pf))
[アンコール]
パガニーニ:『わが心はうつろになりての主題による変奏曲』 (ドガージン)
ツィンツァーゼ:リョングリ (アフナジャリャン)
ショパン:華麗なる大円舞曲 (トリフォノフ)
チャイコフスキー:田舎のエコー(トリフォノフ)
指揮 :アンドレイ・ヤコヴレフ
演奏 :モスクワ交響楽団
仕事のため遅刻してドガージンのコンツェルトが終わったところでホール内へ。アンコールに間に合ってラッキーでした。ホワイエで聴いていた清らかなモーツァルトから一転して超絶技巧のパガニーニ、ひょいひょいと巧みに奏でる様は恐るべき23歳。9月のガラ・コンサートで感じた実直な演奏の印象が少々覆された。
アフナジャリャンは音楽への没入ぶりが好感度大。前回のチャイコより曲としてはやや好みから外れるドヴォルザークだったが、熱演に心が温まった。アンコールのツィンツァーゼで見せた多彩な音楽性は「次」を期待させる。
そしてお目当てのトリフォノフ、大好きなショパコン1番。もう彼の王子様オーラはとどまるところを知らなくて、舞台に現れただけで花吹雪が舞う感じ。FAZIOLIでなくスタンウェイだったけどやはりキラキラした音色は期待以上で、やわらかいタッチで弾いているのになぜあんなにしっかりと粒の美しい音が生まれるのか。リリカルな第二楽章、繊細だけどよく響く心地よい旋律に身をまかせる至福。難易度の高い第三楽章も華麗に堂々と弾きこなし、まばゆい光の中でめくるめくフィニッシュ…。拍手が鳴りやまなくてアンコールを2曲もひいてくれた、彼の若さと情熱にも感激した。カーテンコールで真ん前に立ってお辞儀された時には恋に落ちそうになりました。奏法に癖があるという人もいるそうだけど、私は彼のピアノが大好き。











![ジュエルズ [Blu-ray] [Import]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51YvRuHcMqL._SL160_.jpg)
![カラヴァッジオ [Blu-ray]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51M8ZaoTB-L._SL160_.jpg)
![ダンス・フィルム アメリア [Blu-ray] [Import]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51ydi4FONoL._SL160_.jpg)
![アダン:ジゼル [Blu-ray] [Import]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51g7A6qO08L._SL160_.jpg)
![Swan Lake [Blu-ray] [Import]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51NcJxGppML._SL160_.jpg)